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幕間-1 [健康・体調管理]

 いい意味で危機感を常に持っていること、適度に緊張を保つことは大切だと思う。この変化の激しい世の中についていくためには大事だと考える。しかし、それには限度があるのではないだろうかというお話。

 身近にいい意味でも悪い意味でも?危機感を持つことを常とする友人がいるのだが、本人が言うには「常に危機感をもって最悪の事態を想定して動いているよ」なるほど、さらに本人が言う「世の中何がおきるかわからないからね」苦労が絶えませんねと私は苦笑して見せる、どうもよくよく話を聞いているとよいと思ってたことが悪い結果で終わったとき裏切られるくらいなら先に最悪のことを考えていると傷付かなくてすむという・・・。あれ?なんか話が脱線してきたかな。

 第三者として冷静に観察しているとマイナスな自己像・ビジョンを彼は描き続けているようにみえる。

 あまりにそれが強烈過ぎてその"転ばぬ先のつえ"であったはずの想定された最悪の事態が成就してしまうケースが多すぎるのである。結果として皮肉にも「やっぱりそうだったか、やっぱり駄目だったか」と言わんばかりに彼は胸をなでおろすのである。

 まあ、私も偉そうなことは言えないのであるが繰り返し繰り返しイメージした通りの自分になる、繰り返し繰り返しイメージした通りの結果があらわれてくるから拗らせる前にほどほどにしといたほうがいいよ?と、昔々あるところで私の大先輩がアドバイスをくれたことを思い出しそっくりそのまま伝えて帰ってきた。

 どちらかというとどうせ同じくイメージするならプラスのビジョンをグイグイ引き寄せてそういった未来を築くほうが建設的で楽しい気がするんだがいかがだろうか?

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