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どこまでもグリーンなミント [野菜]

 料理に使ったスペアミントをグラスに挿しておいたらもじょもじょと小さな根っこが出てきた。すごい生命力だなぁと定期的に水を変えつつもほぼほったらかしておいたら想像以上の成長ぶり・・・

 「お前誰だよ?」というくらいたくましく育ったので仕方なく近所のホームセンターからテラコッタ、まあいわゆる素焼き鉢を購入してきて有無を言わさず植えた。そして現在に至る・・・。

 別名グリーンミント和名ではミドリハッカでおなじみの昔からの品種スペアミントはヨーロッパ温帯原産の爽やかな香りのシソ科ハッカ属のハーブである。たまご型の鮮やかな緑の葉、くっきりした葉脈が印象的である。

 名前の由来は葉が尖っていて「槍」に見えるところからスペアと付いたといわれている。効用は、食欲の増進、消化の促進、殺菌効果、気分のリフレッシュ、等々

 テラコッタはイタリア語で「焼かれた(cotta)土(terra)」を意味する。日本の素焼き鉢より300℃以上高い1000~1300℃程度で焼かれ、通気性、排水性にすぐれているため植物を育てるうえでプラスとなる環境をつくることができる。

 そうそうスペアミントでなにを調理したかは後日まとめることにしよう。

今日のまとめ
ハーブといえば聞こえがよいがここまで茂ってしまうとただの草にしか見えない・・・続く?

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タグ:野菜
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